「石神井いとなみの起点 完成見学会」に362名が参加

株式会社ウッドエンジニアリング(代表取締役社長:三門 克彰)は、2026年4月3日、株式会社スタジオ・クハラ・ヤギ(共同代表:久原 裕、八木 敦司)およびNPO法人 team Timberizeが主催する、多機能型地域生活支援拠点『石神井いとなみの起点』((仮称)石神井町二丁目グループホーム新築工事)において、完成見学会を共催いたしました。

本建物は、飛島建設株式会社を元請とし、木部工事を株式会社ウッドエンジニアリングが担当したもので、当日は晴天にも恵まれ、総勢362名の方々にご来場いただきました。

『石神井いとなみの起点』は、重度の障害のある方々が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができることを目的とした、多機能型地域生活支援拠点です。

LVLを用いた木現しのラーメン構造と在来軸組工法を適材適所で組み合わせるという、都市部では全国的にも珍しい建築形式に挑戦した木造3階建て・1時間耐火構造の建築です。木の温もりを感じられる空間と、地域との交流を促す工夫を随所に取り入れた、都市部における福祉施設の新たなプロトタイプとなる建築です。

完成見学会では、1階地域交流スペースの木質ラーメンフレームや機械浴室、3階グループホームにおける在来軸組構法、さらに2階デッキスペースに設けられた多摩産材スギのルーバーなど、木の特性や魅力を体感いただける見学ルートを設定しました。

参加者からは、「LVLの耐火性能について」「内装の不燃仕様について」「多摩産材の活用箇所について」など、多くのご質問やご意見が寄せられ、木造建築に対する関心の高さを改めて実感する機会となりました。

当社は今後も、サステナブルな社会の実現に向けて、木造建築の普及および技術向上に貢献する取り組みを積極的に進めてまいります。引き続き、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【施設概要】     

・施設名称:多機能型地域生活支援拠点「石神井いとなみの起点」

・事業内容:障害者向け多機能型地域生活支援拠点

・工  期:2025年3月~2026年3月

・構  造:木造3階建て、1時間耐火構造

・建築面積:516.80㎡

・延床面積:1,383.39㎡

・施  主:社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会

・設  計:ケアスタディ・スタジオ・クハラ・ヤギ設計共同体

・施  工:飛島建設株式会社

・木部工事:株式会社ウッドエンジニアリング

ニュースリリースに関するお問い合わせ

株式会社ウッドエンジニアリング 広報部 TEL: 045-571-0112